プロジェクトの作成やタスクの作成を行い、進捗管理するシステムです。 プログラムをしなくても、プロジェクトの内容に応じて、文字や数値、ラジオボタンやチェックボックスなどの項目を組み合わせて項目の設定や画面のレイアウトが作成できます。 また、閲覧できるユーザーや、タスクを実行できるユーザーを設定できます。
実機もしくは仮想環境などサーバー用のコンピュータ
一般的に販売されているサーバー用コンピュータ、もしくは標準的な仮想環境であれば運用可能。 CPU、メモリ、ディスク容量は、同時に処理したいリクエスト、保存されるデータ件数によって変化あり。
・ターゲットは、多種多様。
日常業務に当てはめられるところは多い。 手順の統一化や、タスクがいつ、だれによって進められたかなどの業務プロセスを状態を明確化。
Ruby on Railsで構築されていますが、モデルが多くて、それぞれの関連を理解するのが大変だった。 また、多機能のため、機能と機能を組み合わせて利用することもできるので、機能拡張や改修で、思わぬところに影響がでることもある。 ただ、テストコードがしっかりしているので、大抵はテストでエラーを検出可能。
エンドユーザーの基幹業務を支えているため、バグがないことはもちろん、カスタマイズする場合は、考慮漏れによる想定外の動作をさせないよう利用するケースを詳細に確認して機能を実装するように気を付けた。
